【GR86車内カーボン化計画】ハセプロカーボンシートでオーディオスペーサーに再加飾 素人DIYでも満足いく仕上がり

前回でも満足していましたが

GR86に装着しているのは7インチのATOTO XE。

GR86は9インチまでのナビを装着可能なのですが、7インチ用のパネルが販売されています。

トヨタは7インチワイド用のパネルしかなく、ワイドではないタイプ用のパネルはスバルから入手する他ありません。

うちの場合はエーモン工業から発売されているスペーサーを使って隙間が見えないようにしています。

【GR86車内カーボン化計画】オーディオスペーサーにカーボンシートをDIY

カーボンシートを再施工

GR86内装カーボン化計画を進めるに当たり、スペーサーにはホークアイ製の3Dのカーボンシートを貼っていました。

本ブログの読者の皆様はご存知かと思いますが、リアルカーボンや3M、ハセプロ、水圧転写などが珠玉混合の状態です。

このままでもいいのですが、ハザーとスイッチの部分がハセプロのマジカルアートシートであり、そのマジカルアートシートを入手できたことや、パーツ同士が近いこともあり、ハザードスイッチの部分と同じハセプロのマジカルアートシートを貼り直すことにしました。

保管していた型紙を基にシートを切り出し、慎重に貼り付け、ドライヤーで熱入れ圧着しました。

ビフォー
アフター

ハザードスイッチにも同じ素材を使っているので、トップと両脇といった三角配置が見た目の安定感を醸し出しています。

ビフォー
アフター
ビフォー
アフター

このシートは立体感があって、リアルカーボンにも負けない質感を持っていると個人的には思います。

綾織模様が柔らかなデザインで、Made in japanというのも良いところです。